池本の大津

現在、カードローンを組んでいます。それも二つの消費者金融においてです。
一社は十万円、もう一社が二十万円で組んでいて、二社合わせて毎月二万円ずつ返済しています。

ところが、どちらの業者も最大利子での貸付でしたから、どれだけ返済を進めても、返済額が減る様子がありません。
情報を集め、他の消費者金融に借り換えようとしましたが、どの消費者金融でも、審査の段階で断られてしまいました。
http://www.xxxgratos.net/



金額的には小さいのですが、はじめてのカードローンで今は頭の痛い問題を抱えてしまいました。
住宅ローンのように利用する目的の決まりがなく願望額分を借りられるのがカードローンの手軽さの一つではないでしょうか。

カードローンの申込時に用途を伝えるときに、たとえば予想外の出来事で急に入用だというような返せる見込みがあると判断されれば内容は問われません。しかし、ギャンブルへの投資などの理由は使用しないで下さい。「他社の返済に充てる」なんてことは理由としては全くもって不適切です。
その理由を変えない限りどこの審査でも通りません。予想外の出費に困ったは、金融機関の自動契約機でカードローン契約するのがベストではないでしょうか。自動契約機での契約では、審査をうける間、じっと待っていなくてはなりません。なので、長い待ち時間にならないように、自動契約機での契約が優先的に処理されているからです。最速でお金を借りるなら、できるだけ自動契約機を使って契約しましょう。
キャッシングで融資をうける前に、キャッシング業者をくらべてみて、よく考えて選んだほウガイいでしょう。
金利が一番重要なことですが、それだけでなく、お金を返す手段や延滞してしまった時の遅延損害金なども要確認です。現在は、はじめての人に限って、一定期間は金利がないところもあるので、キャッシングをする前にしっかりと調べるようにしましょう。
昔はカードローンやキャッシングは一口にサラ金と言われ怖いものと思われた時代がありました。
近年では法律も変わり、金利は厳しく制限されるようになりました。ただ、利息制限法における上限は18.0%なのが、登録をうけた業者なら出資法に基づき29.2%以下の金利で貸付可能でした。
あれ?と思った人も多いでしょう。「普通免許では10人乗りまでだけど、大型免許なら30人以上乗せても良い」のと同じで、違法ではありません。でも11%以上ちがうと支払額が全然ちがうでしょうね。黒でも白でもないということで、グレーゾーンと呼ばれているのはそのためです。ここ数年、CMでも見かけるようになった過払い金請求というのは、こうした契約による払い過ぎ(過払い)を返してもらおうという、法律の専門家による代行サービスです。生活保護受給者がお金を借りたいと思っても、キャッシングを使うことは不可能です。一部の生活保護受給者は、キャッシングを利用したいがために嘘をついて申込することもありますが、キャッシングしていることが伝わってしまえば、生活保護が貰えなくなる可能性があります。ケースワーカーのチェックが入る銀行口座の利用を避けるなどして隠蔽工作しても、絶対に隠しとおせるとは言い切れません。時々、審査なしや生活保護受給者も高額融資などと甘い宣伝文句を掲げている業者がありますが、悪徳な詐欺や闇金なので、どのような事情があろうと、手を出してはいけません。


もし、審査なしでOKと宣伝している業者があれば、ほぼ100%、悪徳業者ですから、絶対に関わってはいけません。


利用者が本当に返済できるのか調査しないまま、契約できてしまう理由ですから、業者からしてみれば、貸したお金がきちんと返済される保証がない理由です。

それでもその業者が潰れないのは超高金利で正規のキャッシングの数百倍の利子をつけたり、違法な取り立てで、職場、家族、親戚などを恫喝し、債務者の周囲からお金をむしり取っているのかも知れません。


それでも返せるお金や物がなくなると、身の危険が及ぶような仕事を斡旋されることもあるそうですから、絶対に関わらないようにして下さい。

現在ではカードローンの申し込みは、大手の消費者金融や銀行によってはスマホ専用のアプリを使うのが当たり前になってきました。
アプリを利用したら、申し込みが気軽にできるだけでなく、お金を借りた後、使える利用枠の残りを知りたい場合、銀行の口座振り込みでお金を借りたいケースでも時間がなくても手軽に利用出来るはずです。
普段からスマホを使用している方は専用アプリが利用できるかどうかで利用する業者を選ぶのもいいでしょう。